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- 建設現場向け特殊無線 「HERIMA SYSTEM -ヘリマシステム-」
注目商品
建設現場向け特殊無線「HERIMA SYSTEM
-ヘリマシステム-」
特徴
工事現場内で作業員と重機や車両が接触しかけたことはありませんか?
ヘリマシステムは工事現場にて稼働する『重機や車両』と『接近する作業員』にお互いに危険を知らせて『接触事故のリスクを低減する』ことを目的としたシステムです。
道路・建設・鉄道・イベント等さまざまな現場で活躍!
- ヘリマシステム本体を設置した重機を中心に360°の磁界エリアを発生させ、ヘリマを装着した作業員の侵入をオペレーターや周囲の作業員及び装着者本人にも警告します。
また、ヘリマシステムは複数作業員の侵入に対しても変わりなく作動します。
- 磁界内に作業員が入るとセンサーが作動して作業員と重機オペレーター※に危険を知らせることができます。
※重機・車両等で警報ランプ(オプション)を作動させるには別オプションの送信タグが必要です。
- ヘリマは音や振動ではなく、LEDライトが発光しますので、磁界にヘリマ装着者が侵入したときに、周囲の作業員にはヘルメット側面LED、更に本人にはヘルメット内側LEDが点灯し視認性の高い警告をします。
検知センサーにはアクティブタグを使ったもの、超音波センサーやカメラでの検知など様々な種類がありますが、磁界でICタグを検知するセミアクティブRFID方式を採用しているヘリマシステムは、マラソン大会やバイクレースなどで1/100秒を計測している技術を応用した検知精度の高いシステムです。
また、送信タグ(オプション)をヘリマ装着者が携行することで磁界に侵入したときに、重機オペレーターにも警報ランプ(オプション)により警告することができます。
※検知距離は車両の種類や現場の環境によって変化します。
仕様
システムセット内容(作業車両1台分)
※各セットには入出力ケーブル(長さ:5m)が含まれます。
小型タイプ
型式:TKPC-HT-011(車両検知なし)
型式:TKPC-HT-111(車両検知あり)
制御ユニット
トリガー送信ボックス(小)
モノポールアンテナ
中型タイプ
型式:TKPC-HT-012(車両検知なし)
型式:TKPC-HT-112(車両検知あり)
制御ユニット
トリガー送信ボックス(小)
モノポールアンテナ
大型タイプ
型式:TKPC-HT-011(車両検知なし)
型式:TKPC-HT-111(車両検知あり)
制御ユニット
トリガー送信ボックス(大)
モノポールアンテナ
オプション(車両検知用)
トリガー検知ボックス
型式:TKAT-HT-101
トリガー検知ボックスを設置すると
車両同士の検知が可能になります。※
信号灯
型式:TKAL-HT-004
設置する作業車両分が必要です。
※トリガー検知ボックスは車両一台につき、小・中型タイプが1個、大型タイプが2個必要です。
オプション(作業員検知用)
ヘリマ(ヘルメット用)
型式:TK-D175
トリガー検知ボックスを設置すると車両同士の検知が可能になります。※
※トリガー検知ボックスは車両一台につき、小・中型タイプが1個、大型タイプが2個必要です。
- 作業車一人につき一台必要です。
- 防水仕様なので屋外でも使用できます。
- ヘルメット及び電池は付属していません。
- 電池:単四アルカリ電池 / 使用数:3本
- 本体重量:約192g(電池含まず)
- 作業者一人につき一台必要です。
- 磁界に反応して電波を発信するので電源スイッチはありません。
- できるだけ金属やマグネットから話し作業者の胸ポケットや専用ケースなどに入れて身につけてください。
- 防水仕様なので屋外でも使用できます。
電池:リチウムコイン電池(CR2032) / 個数:1 / 使用期限:約1年間
カタログ・資料
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