プラシキ
高密度ポリエチレン製安全敷板 プラシキⅢ
特徴
表面が細かな縞鋼板模様で現場での歩きやすさを追求！
裏面はズレにくい山型模様のリバーシブルタイプで歩行者安全対策に最適！
用途：工事現場、住宅現場、歩道工事、造園や農作業等。
仕様
| 種類 | 4×8判 | 3×8判 | 2×8判 |
|---|---|---|---|
| 表裏デザイン | 表面：細かな縞鋼板模様 裏面：プラシキⅠの山型模様 | ||
| 材質 | 100％高密度ポリエチレン（リサイクル可能） | ||
| 寸法 | 1,220×2,440mm （約3m2） |
915×2,440mm （約2.2m2） |
610×2,440mm （約1.5m2） |
| 重量 | 39kg | 29kg | 19.5kg |
| 板厚 | 平均12.7mm | ||
| 山の高さ | 裏面：9.5mm | ||
| 耐荷重（実績値） | 最大車両重量120t（地盤状況により異なります） | ||
| 常用時の外気温の範囲 （使用温度） |
－20℃～50℃ | ||
| 穴の内径と数 | 22mm ID×16穴 | 22mm ID×4穴 | 22mm ID×8穴 |
| 基本色 | 黒色、白色、クリア色 | ||
※プラシキⅢは、受注生産品です。
ご注意
- 鉄板と異なり柔軟性があるため、穴や溝蓋としてのブリッジ使用やアウトリガー用の敷き板としては使えません。
- クローラーでの使用は頻度により摩耗が早まります。また、鉄製クローラーで繰り返し旋廻した場合は突起が破損する場合があります。
- 段差や走行時のズレ防止には固定金具をご利用ください。
- 敷板の上での急発進・急停止・急旋回は控え、車両は徐行してください。
- 段差角・砕石・コンクリートガラの上での踏みつけは、表面に傷がつく原因となります。
- 台風及び強風が予想されるときは、敷板が飛ばないようアンカー等で下地に固定するか、危険が予想される場合には安全確保のため敷板を撤去下さい。
- 「プラシキ」は伊藤忠ＴＣ建機株式会社の登録商標（第4685818号）です。
- 「プラシキ」は米国チェッカーズ社の商品で、アルターナマット工場にて製造しています。
- 他社コピー品にご注意ください。全く性能が異なります。
- 樹脂成型品のため、仕上り寸法や重量には若干の許容差があります。
- 本カタログに記載の仕様が予告なく変更する場合がありますので、ご注文の際にご確認をお願い致します。
カタログ・資料
PDF書類をご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。Adobe Reader をダウンロードするには、左のアイコンをクリックしてください。
お問い合わせ
人に優しい高密度ポリエチレン製安全敷板 プラシキに関するお問い合わせ
伊藤忠ＴＣ建機株式会社 開発事業部 海外営業部
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1丁目13番7号（PMO日本橋室町ビル）
TEL:03-3242-2175 / FAX:03-3242-5360