仮設資機材・資材
道路関連
セーフティSKパネルは、パネル型の作業床をチェーンで吊り、連結して行き吊り足場を完成させる極めてシンプルで且つ全く新しい工法です。
作業も、各パネルのチェーンがけ・パネルの連結のみのいたってシンプル。
このため、このセーフティSKパネルとチェーン、少量のクランプさえあれば吊り足場を組立てる事が可能です。
さらに、一連の作業を全てパネル上で行なえるので、どんな困難な状況でも安全且つ簡単に吊り足場が組めるのです。
従来の吊り足場の構造は、
によって構成されていますが、セーフティSKパネルではこの(2)~(9)を一枚のパネルに収め一体化しています。
だから、セーフティSKパネル式吊り足場では(1)吊りチェーン(2)セーフティSKパネルの2点という驚くべき少アイテムで作業空間を実現しています。
セーフティSKパネルは大人が手を伸ばして届く長さ、運搬コスト等を考慮し、進行方向(親パイプ方向)のながさは66cmとなっています。
また、横断方向(コロバシ方向)の長さは、2m、3m、3.85mの3種類が有ります。
親パイプに相当する部分は、単管(Φ48.6mm)を使用しているので、市販のクランプの取付けが可能。
単管との併用による細工や、朝顔の取付け等が簡単に行なえます。
作業床は厚さ12mmの耐水型コンパネかアルミ縞板、あるいはエキスパンドメタルが全面に張付けられていますので、落下防止ネットは不要です。
また、セーフティSKパネルの連結部は、オリジナル連結ジョイントを組込んでいる為、連結作業も簡単に行なえます。
セーフティSKパネルは、これまでの足場のイメージを一新した非常に美観に優れた吊り足場です。
現場周辺の景観を害すことなく、美しい作業風景を現出致します。
アルミ板
SKプレート(オプション)
アルミ板
側面使用例
セーフティSKパネルは、それ自体が完成された足場の為、全ての作業を足場の上で行なえ
常に安全の確保された作業環境を実現します。
この工法により、吊り足場を架ける際も危険な作業行程を必要としません。
SKパネル工法は、親パイプやコロバシパイプが不要の為、高所作業車の使用頻度を大幅に節約出来ます。
さらに、高所作業車に頼っていた作業も足場の上から楽々作業出来ます。
下にスペースのない現場もウィンチ等で簡単作業。
安全設計だからパネルの取付を完了した部分から随時、交通規制が解除出来る。
さらに、架設はスピーディー。
交通規制も架設中(解体中)の部分だけですむ為、規制も大幅に簡素化出来ます。
セーフティSKパネルは、構造上単管の様な金属音が発生しません。
さらに、床面一体構造のため足場板を敷く際に発生した大きな騒音が出ません。
高所作業車の使用頻度も少ないので作業車の騒音も大幅カット。
都市部で問題の夜間作業の騒音問題も大幅解消。 近隣の音対策の強い味方です。
セーフティSKパネルは、これまでの足場のイメージを一新した非常に美観に優れた吊り足場です。
現場周辺の景観を害すことなく、美しい作業風景を現出致します。
伊藤忠TC建機株式会社 建機・仮設第二事業部 仮設営業部
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